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雛の埋葬
 昨日早朝 四羽に会いたく杜へ行きましたが、三羽の雛の姿だけしか見えず。

 宮司さんの話によると 地面にヒナ1羽が倒れていたそうです
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 前日 三羽の仲間入りする前に 桑の実がなる木の上にとまり 仲間入り前の一枚から。
 (最後に生まれて いちばん小さかった この子だと思います)
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 宮司さんが祝詞を上げて雛を埋葬しました。
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 ふくろう塚には雛と父親がいっしょに埋葬され、今後再び埋葬されないことを願い、埋め戻しのシャベルは2回で終了しました。
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by hama-nasu | 2009-06-21 17:50 | エゾフクロウ | Comments(8)
Commented by リスのしっぽ at 2009-06-21 22:05 x
こんばんは。
フクロウ兄弟の写真を毎日楽しみに写真を見せて頂いてましたが、
悲しいことになりましたね。野生生物だから、仕方ないけど、やっぱり
悲しいです。他の子たちには、この子の分も頑張って生きていって
ほしいですね。

フクロウは神様の使いだという神話があるけど、ちゃんと宮司
さんが埋葬して塚まで作るんですね。ちょっとびっくりしました。
Commented by rabi0331-e at 2009-06-21 22:29
こんばんは。
悲しいお知らせにビックリです。
実は昨日、チョウゲンボウの雛を見に出かけたのですが、やはり1羽巣から落ちてしまった雛がいて、2羽のカラスに狙われ攻撃され、逃げ回っているのに遭遇しました。
巣から落ちた子供まで、親は面倒を見ないそうです。
餌なんか到底取れないだろうし、どうなったか心配です。

自然界は厳しいですね。
他の3羽の成長を祈りたいですね。
Commented by ぴのこ at 2009-06-22 16:38 x
末っ子くん、何時もじっとうずくまる感じで気になっていました。
残念です。

賢者の森に足を踏み入れたとき、彼らの結界があまりに人間界に近いので驚きましたが、
これも天敵から身を守る彼らなりの知恵かな、と思ったりしましたが、カラスなどから攻撃された風でもない様ですし、体力にハンディが有ったのでしょうか

正装した宮司さんに祝詞を上げてもらえる野生の鳥は中々いないと思います。
地元のみなさんで一家を暖かく見守って下さってたのでしょう。
「ふくろう塚」のネーミングも塚の風情も味わいが有りますね。

Commented by hama-nasu at 2009-06-22 16:59
★リスのしっぽさん
このフクロウは ずっと何年も前から 
宮司さんの近くに棲んでいて 見守ってきたので
お祓いしてもらったようです
自然界では あることでしょうけど
ここでは 今までこのようなことがなかったので
残念です
Commented by hama-nasu at 2009-06-22 17:01
★ラビさん
まだ飛べない時に 巣から落ちたヒナは
戻ることができず 親もあきらめるのでしょうね
弱いものは 生き残れない 
自然界の仕組みなんでしょうね
Commented by hama-nasu at 2009-06-22 17:03
★ぴのこさん
周りの人みんなで守ってきたフクロウなので
残念なことが続いてしまいました
数年前も カラスにやられているところを 
近くの人に助けられたのですが
今度ばかりは どうしようもなかったようです

Commented by 凧tako at 2009-06-27 22:24 x
悲しいお知らせですね。今年は父親も亡くなってるだけに…
来年はこのふくろうたちはどうなっているんでしょうかね。
自然は厳しいですね。
Commented by hama-nasu at 2009-06-28 19:11
★凧tako さん
自然の摂理でしょうけど 
できればみんな元気に育ってほしかったですね
ヒナたちもだいぶ大きくなって そろそろ山奥へ旅立って行くようです

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